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ファミリーグループの歴史

畠瀬稔は、1967年〜1969年にカリフォルニアのWestern Behavioral Sciences Institute (WBSI)に研究留学し、カール・ロジャーズ本人から直接PCA(パーソン・センタード・アプローチ、人間尊重の精神〉に基づくカウンセリングを学びました。
帰国後の1970年に、研究仲間と共に人間関係研究会を設立し、日本におけるエンカウンター・グループの普及につとめました。ファミリーグループは、そうしたエンカウンター・グループのひとつとして始まりました。

ファミリーグループの始まり

ファミリーグループは1977年に畠瀬稔・畠瀬直子夫妻によって始められました。
第1回ファミリーグループ(1977年)は、国立大津ユースホステル、第2回ファミリーグループ(1978年)は国民宿舎神戸摩耶ロッジ(現在のオテル・ド・摩耶)と会場を変え、第3回から京都府のあやべ青少年山の家に会場を定着させました。
その後、ファミリーグループは変化・発展して日本独自のエンカウンター・グループに成長して来ました。
我々の経験として、ひとつには「場所」というものがファミリーグループにとって重要な要素であると感じています。丹波山地には日本の原風景とも言える趣きを残した場所があり、「あそこに行けば、心の故郷で皆と思い出を作れる」との思いで毎年、遠くから参加者が集まって来ます。

論文・学会発表など

  • 畠瀬稔 (1986) ファミリー・グループのこと,人間関係研究会「ENCOUNTER 出会いの広場」, 4, 27-31頁.
  • 畠瀬稔・奥田浩二・上保郁絵 (1993) ファミリー・グループの研究(1),日本人間性心理学会第12回大会発表論文集, 64-65頁.
  • 上保郁絵・畠瀬稔・奥田浩二 (1993) ファミリー・グループの研究(2),日本人間性心理学会第12回大会発表論文集, 66-67頁.

その他

本ページはまだ完成しておりません。以下に、ファミリーグループの歴史について書き加えていく予定です。



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